ごあいさつ

管理人である私自身は獣医療の専門家ではなく、ただの猫好きな素人飼い主にすぎません。
サイト内の専門的な内容に関しましては、猫の腎不全・腎臓病での経験や他の飼い主さん達の情報などをもとに最終的に獣医さんの見解をお聞きしたり専門書などで調べたうえで記載しておりますが、全ての猫さんに当てはまるとは限りません。
個人的な考え方も含んでいますので、あくまでも「参考」として捉えて頂ければと思います。

愛猫さんの状態や体質、性格などにより“出来る事”,“出来ない事”,“やった方が良い事”,“やらない方が良い事”があると思いますので、最終的な判断・処置は獣医さんに相談・確認の上、飼い主様が判断して下さい。
とは言え、猫の腎不全・腎臓病は獣医さんによっても見解が異なることがありますし、個体差により完璧な診断・処置が難しいのも現実です。
そんな時に少しでもお役に立てる情報であればと思っております。
信頼出来る獣医さんとの出逢いがあり、三人六脚で向き合って下さいね。

サイトの使い方

できればこのページ(トップページ)は読んで下さいね^^

ヘッダーメニューやサイドメニューから各ページに飛べますが、それぞれのページからさらに別ページへ飛べるページもあります。
各ページには文中に出てきた専門用語などを“キーワード”として書き出しており羅列しております。クリックすることで小さくサブページが開きますのでご利用下さい。
また、ページの内容に応じたリンクサイト(ブログやHP)も各ページにリストアップしていますので、是非ご覧くださいね。

サイドメニューの『腎不全以外の病気』の欄に挙げている疾患についても、腎不全と全く関係のない病気ではなく、逆に腎臓病以外の病気が腎不全の症状を出している場合も多々ありますので参考にして下さい。

下記のような、キーワードによる“サイト内検索”をトップページのサイドメニューに設置しておりますが、開いた画面がGoogleの検索画面と同じ画面ですので、慣れるまで少々使いにくいかもしれません。よろしければお使い下さいね。


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猫の腎不全・腎臓病 3つのポイント!

まずは諦めないこと!

体調が悪く病院で検査をしたところ、血液検査の数値が基準値を大きく上回り、「末期です」や「覚悟して下さい」と言われる方も多いと思います。
でも諦めちゃダメです!
完治は出来ないまでも、状態や原因次第では回復する仔も多く、日々のケアにより普通に生活出来るようになる場合もあります。
腎不全とは、“闘う病気”ではなく、“つきあう個性”です。

診断の根拠は?

急性腎不全と慢性腎不全の違いもありますが、そもそも腎不全とは“病名”というより“症状”を表す言葉です。
これといった原因もなく、単に個体差や老化などにより腎機能が低下する場合もありますが、中には別の疾患が原因で腎不全の症状が出ている場合もあります。
別の疾患が潜んでいる可能性はないか?も考慮するには血液検査だけでは無理があります。
血液検査の結果だけで安易に腎不全と診断する獣医さんもいますので、せめて血液検査のほかに尿検査、必要であれば超音波検査も行い、より確実な診断をするようにしてくださいね。

独りで悩まない!

腎不全が進行すれば状態や症状が不安定になりますので一喜一憂の毎日かと思われます。
いくら知識を身につけても不安な日々であることには変わりありませんよね。
頑張っているお仲間って沢山いてます。。。独りじゃなんいですよ。
リンクページや下のバナーからお仲間リンク集を作られたMewさんという方のブログに飛べます。

ニャン友リンク

最新情報&更新情報

2013.04.01 サイト公開しました。準備中のページあり。

2013.06.27 スライドショー用の画像を募集開始しました。


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